5/25の「おはよう次世代エネルギー」は【次世代エネルギー課 花田 舞】が出演させていただきました。
今回は、薩摩川内市にある次世代エネルギー施設・設備の紹介、こしき島「みらいの島」プロジェクトでの電気自動車活用方法についてお話しさせていただきました。

薩摩川内市には、「エネルギー施設」がたくさんあります。
その中でも、自由に見学できる施設がありますので、そちらのご紹介をさせていただきました。

まずは駅周辺!市民活動の拠点である川内駅を、平常時は次世代エネルギー情報発信拠点、非常時は次世代エネルギーを活用した防災拠点として整備しました。西口には、太陽光発電の屋根付き駐車場、小型の風車、バス停裏には蓄電池、改札から出たところに発電状況が確認できるモニターも設置しております。東口には電気自動車充電池もあります。「エネルギーのまち薩摩川内市」ということを薩摩川内市の入り口から感じていただけます。

ほかにも駅から徒歩5分ほどのスマートハウス、港付近ENEOSグローブ太陽光発電所、東郷町の小鷹水力発電所、スポーツに、遊びに、運動公園などぜひ見に来ていただきたいと思います。

運動公園には太陽光発電システムだけでなく、蓄電池システム、充電システム、スマコミライトの設置、各太陽光パネルの発電状況のわかるモニターなど、薩摩川内市最大の避難所として防災拠点として次世代エネルギーの活用をした設備がたくさんあります。

市外、県外の方には視察プランもご準備しています。普段は見ることのできない中越パルプ工業㈱バイオマス発電所や鶴田ダムでは小鷹とは違う大きなダムでの水力発電所を見ることができますので、ぜひご活用ください。

そして、【こしき島「みらいの島」共同プロジェクト】について、PRモニターの方々が電気自動車をどのように利用しているのか、WEBだけでなく、ラジオでもお話しさせていただきました。

大きく分けて、2つの利用方法です。
1つ目はガソリン車と同様に「走行利用」です。材料、商品、荷物の運搬・配達、お客さまの送迎や従業員の移動手段。
2つ目は電気自動車ならではの「電源(バッテリー)としての利用」です。コンセントを差し込み、そのまま電気が活用できます。
電気が通ってない場所での電源利用はとても有意義な使い方だと思われます。
事業者さん、様々な取り組み詳細は、こちらをご覧ください。

番組の最後のクイズに関するお知らせもお伝えしました。

「今回から、プレゼントクイズの応募者の方の幅を広げました。」というお知らせです。
いままでは、あおまるクラブの方限定でしたが、リスナーさん全員が対象となりました。
FM++のアプリを開設され、日本中、世界中からFMさつませんだいを聴いていただくことが可能になり、
番組を聴いて、興味を持たれた、そんな方へプレゼントをお渡ししたいと思っております。
ぜひクイズにお答えいただき、どしどしご応募ください。

応募方法は「クイズの答え、住所、氏名、電話番号、あおまるクラブ会員番号をお持ちの方は会員番号も」を明記の上、FMさつませんだいまで、メール(ss@fm871.com)またはFAX(0996-20-6871)またはアプリ(FMさつませんだいusing FM++)のメッセージにてお送りください。
そのクイズに正解された方に抽選でプレゼント(回によってプレゼントは変わります)をお渡ししています。

今回のプレゼントはゴルフボール3個付次世代エネルギー課セットを2名様です。