【こしき島「みらいの島」共同プロジェクト通信】
こしき島「みらいの島」共同プロジェクトで導入された40台がどのような活用・情報の発信をされているか、ご紹介する通信。今回は水建システム有限会社さんです。

水建システム有限会社さんは建設・設備業のほか、釜焚き塩・岩牡蠣の製造、販売を行われています。

e-NV200の具体的な活用方法は??
普段は、営業に使う自動車として、水回りのトラブルなどあった際、島内を駆け回り利用しています。修理に必要な道具や荷物の運搬をしています。
そして、6月には充電池利用イベントを開催しました。
集落から離れた海辺の塩焚き小屋(電源がない場所)で、夜間に映画鑑賞・バーベキューを開催!
イベントの使うものの持ち運びや参加者の送迎だけでなく、
「照明」「冷蔵庫」「プロジェクター」「スピーカー」「パソコン」等の電源として活用しました。

その様子をご紹介。
普段は真っ暗な塩焚き小屋も、電気自動車の電源を利用した照明で十分明るくなりました。
スピーカーからは音楽が流れています。

プロジェクターとPCを電源につなぎ、映画鑑賞。

布をつるした即席スクリーンで、星空の下の幻想的なシアターが完成。2時間の放映後も15分の距離を十分送迎ができました。

今後、塩焚き体験をされる際に電気自動車が活躍する姿も見られるかも!とのこと。楽しい体験と電気自動車…素敵な組み合わせですね。

 

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