【こしき島「みらいの島」共同プロジェクト通信】
こしき島「みらいの島」共同プロジェクトで導入された40台がどのような活用・情報の発信をされているか、ご紹介する通信。今回は甑レンタカー「風見鶏」さんです。

甑レンタカー「風見鶏」さんは27年夏からレンタカー事業を行われています。
そのきっかけは、数年前から観光客が増加しつつありますが、島内の移動手段が十分でないため、レンタカーの増車、特にグループ及び家族向きのワンボックスタイプの要望もあり、島内交通手段の不便性の解消を図るためでした。

甑レンタカー「風見鶏」さんでのe-NVの活躍方法はというと??
薩摩川内市・川内港から「高速船 甑島」及びいちき串木野市の串木野港から「フェリーニューこしき」を利用して、上・中甑島へ来島される観光客及びビジネス客等で、レンタカー予約者を上甑島・里港桟橋に出迎え利用手続き業務や島内での配車及び回収等の移動手段に利用しています。
特に、定期船の入港・停泊、出港時に乗船客によく見える場所にe-NV車を停め、PRを行っています。

また、上甑島中甑港の「観光船かのこ号」のターミナルまで、レンタカーを誘導し、観光船を利用される方たちへのPRも行っています。

さらに、銀行など業務連絡等にも利用しています。

とのこと。
レンタカーのお客様だけでなく、甑島へ観光に来られた方・甑島にいらっしゃる方に少しでも目に付くようにPR活動をしていただいています。