５／１０、川内中央中学校の３年生が薩摩川内市内の様々な施設を回っていらっしゃり、その一部としてスマートハウス、総合運動公園も見学をしていただきました。
あいにくの天気で、当初見学予定だった駅周辺・総合運動公園の太陽光施設が見れず、説明のみになってしまいましたが、資料と照らし合わせ、静かに聞いてくださいました。
多感なお年頃中学３年生は、スマートハウスに興味津々でした。
施設についての説明をしっかり聞いていて、スマートハウス内を見学していると、緊張がほぐれてきたのか、徐々に「へー！」「おー！」「ここに住みたい！」など声が聞こえ、この奥はどうなっているんだろう、と自発的に扉を開けていたり、「（雨でも入れるように）中庭に動く屋根付けたら？」と提案してもらったりもしました。なるほど、なるほど。
この生徒さんたちが働き始め、家を建てるようになるころには、もっと効率的になり、スマートハウスのような家がどんどん増えているのでしょう。
ほとんどの生徒さんがスマートハウス初体験だったのですが、帰る頃には「また来ます！」と大きな声で言ってくださり、スマートハウス自体をもっと浸透させていきたいな、と若い力に刺激されました。
今後の薩摩川内市の未来も期待大ですね◎
