『次世代自動車』として今後の普及促進が期待される電気自動車(EV)の特長やメリット、そして「エネルギーのまち」としての本市の取組を積極的にPRするために公用車として電気自動車(EV)を10台導入しました。
【(下)今回導入された電気自動車(EV)10台】
電気自動車(EV)は、走行時には二酸化炭素(CO2)を全く排出しないため、非常に環境にやさしい自動車であり、地球温暖化を始めとする環境問題が深刻化する中において、今後の普及促進が期待されています。
【(上)九州初導入となる日産自動車㈱のe-NV200】
【(下)本土地域4支所に配置される三菱自動車工業㈱のMINICAB MiEV】
今回導入した電気自動車(EV)10台については、『走る蓄電池』として屋外等で車両から電気を供給することができる電気自動車(EV)の特長を活かし、イベントや防災対応等にも積極的に活用することとしています。
また、走行距離や車両のGPS情報のほか、燃料削減量やCO2削減量等のデータの収集や分析を併せて行い、『導入メリット』について分かりやすく情報発信することとしています。
【(上・下)職員向けの説明会の様子】