2月18日、出前授業を里小学校で行いました。
5、6年生の14名に行いました。
今回は、エネルギーや薩摩川内市のことについての座学、実験などの授業を合わせて2時間で行いました。

座学では、日本のエネルギー事情のDVDを見ます。そしてどんな発電の種類があるのか、発電方法の中で日本が一番の発電をしているのはどれか、発電方法それぞれのメリットデメリットなど、詳しく学びます。

DVDを見た後は、内容の確認や、市の取り組みについて知ります。
甑島で行っている発電のことや、甑島で行っている世界初の実証実験の話などもお話しました。

実験では、電気の仕組みの復習や、感電体験など、電気を作る・使う大切さを再確認していました。

一人ひとりがそれぞれに知ったこと、考えたことをいろんな学習につなげてもらえると嬉しいです。これからもいろいろなお勉強、頑張ってください。