10月23日、今年度初の小学校での出前授業を八幡小学校で行いました。
5・6年生14名に行いました。
エネルギーや薩摩川内市のことについて次世代エネルギー課と座学を、その後、九州電力より実験などの授業を行いました。

小学生はまず、日本のエネルギー事情のDVDを見ます。どんな発電の種類があるのか、発電方法の中で日本が一番の発電をしているのはどれか、発電方法それぞれのメリットデメリットなど、詳しく学びます。

DVDを見た後は、内容の確認や、市の取り組みについて知ります。

そして、次の時間はお楽しみ、九州電力さんの実験中心の授業です。
手回し発電機のあと、自転車発電で「電気を作ること」が大変なことであることをまず学びます。


次に火力発電のしくみ・蒸発を待つ時間にちょっとした電気の豆知識を学びました。

これからもいろいろなお勉強、頑張ってください。