こしき島「みらいの島」共同プロジェクトで導入された40台がどのような活用・情報の発信をされているか、ご紹介する通信【こしき島「みらいの島」共同プロジェクト通信】2巡目です。

実証期間の3年間、引き続き通信をお届けしてまいります。各事業さんの日々の取り組み、活用の様子をご覧ください。3巡目もインタビュー形式でのお届けです。(過去記事

東シナ海の小さな島ブランド株式会社さんのご紹介をお願いします。

農林漁業と共に生きる環境づくりや地域に根ざした文化を伝えるものことづくり、未来へのアイディアを形にする地域デザインカンパニー。

《日本のおいしい風景をつくる》をミッションとし、豆富と土産の山下商店をはじめ、島宿FUJIYA HOSTEL、コシキテラス、mirai studioしまとりえ、鹿児島の食と暮らしの専門店 KENTA STOREなどの店舗運営を行う他、フィッシャーマンズフェスやデザインキャンプなどの地域事業の企画や運営などを行っています。

電気自動車の利用方法はどのようにされていますか?

FUJIYA HSOTELのゲストを里港から宿までの送迎車として使用することがメインに、送迎時に観光案内を行ったりしています。

その他、自社のイベント開催時には、e-NV200から電源をとり、スピーカー&マイクを接続して屋外イベントの実施などもしています。

屋外イベントの様子がこちら

KIRIN×FISHERMANS FEST mini開催時に、音響と照明をe-NV200と接続しました。

FUJIYA HOSTEL にてゲストの送迎時にe-NV200を活用しています。電気自動車は、とても静かで落ち着いた島の夜を過ごすことが出来ています。

室外でのイベントで、音響と照明を担当した電気自動車。いい雰囲気、いい味を出すイベントのサポーターとなりました。