1/11「おはよう!次世代エネルギー」は【観光物産協会 中心市街地部長 谷口 和浩さん】に出演していただき、【次世代エネルギー課 井上 貴志】も出演させていただきました。

今回は、観光物産協会にご対応いただいている川内駅の「つんひろば」についてお話していただきました。
川内駅の改札を出ると、すぐ、観光案内所が。観光に来ていただいた方にとても優しい場所です。
観光客の方だけでなく、市民の方が電車待ち・人待ちで時間を過ごせるテーブル・イスがあったり、
自転車をこぐと、それにつながるライトが付き、人力発電体験もできるものもあります。
そして、改札外でもあら??レールが???
これこそ今回お伝えする4ちゃんです。
4ちゃんは、線路が敷かれ、軌道自転車で走って遊ぶ乗りものです。
2014年12月23日から毎土日祝日運用されてきましたが、この1月27日(日)で運用を終了いたします。
これまでのご利用、ご愛顧、誠にありがとうございました。
川内駅周辺でのイベント時はじめ、多くのお子さんたちに楽しんでいただきました。

川内駅で見て、気になっていたけれどまだ乗ったことがない、好きな乗り物だったというお子さんたち、まだチャンスはあります。

19日、20日、26日、27日

残り4日間です。ぜひぜひ遊びに来てくださいませ。

ラジオ中には話しきれませんでしたが、中心市街地部ではどのようなことをしているのでしょう。
中心市街地事業の業務としてテナント家賃補助事業、情報発信事業、まちあいサロン運営事業、リブンプラス管理運営事業があるとのこと。
① テナン家賃補助事業は中心市街地の空いてるテナントに対して家賃補助金をする制度です。
1階を家賃の3分の2で上限が7万円また、2階以上が家賃の2分1で上限が6万円まで、最長3年間家賃補助をいたします。
目的としては商店街に不足しているテナントの誘致、新規企業を支援することにより、魅力と活気のある商店街を創ることを目的としています。
補助金対象条件は、薩摩川内市区域のうち「中心市街地」における出店であることです。
② リブンプラス管理運営業務 空き店舗を利用したレンタルスペースで、1日上限3千円で最大1カ月まで借りられます。期間限定の体験販売、チャレンジショップ、イベント会場やセミナー、会議室、展示発表など使い方はさまざまです。利用時間:午前9:00~午後10:00まで。
③ 情報発信の業務 中心市街地の情報をSNSで発信しています。
また、事業所などへの取材等を行いまちなか通信のフリーペーパーを作成して各事業所へ配布し紹介しています
中心市街地商店街の推進のイベント
・自主事業プロデュースとして「よるせん」や「ごほうびマーケット」を年各2~3回実施。
④ まちあいサロン運営業務
まちあいサロンは山形屋さんのはす向かいにあります。営業時間:9:00~18:00まで
運営に関する業務内容 無料休憩所・無料トイレ、街中情報や交通・観光の案内、荷物の一時預かりサービスなど。コーヒー、ジュースお菓子、ハンドメイド等の商品販売を主に販売しています。季節商品(夏はかき氷、冬は焼き芋)の販売も。
灯台下暗し。観光物産協会さんは「観光」や「ラジオ放送」だけでなく、「中心市街地」を市民の皆さんにより親しみ深く活動されています。

今回のプレゼントは紅はるか2kgを1名様です。ご応募お待ちしています。