6/26の「おはよう!次世代エネルギー」は【九州電力㈱川内原子力総合事務所 立地コミュニケーション部 第1G副長 濵﨑 康弘さん】に出演していただきました。
今回は、夏休み(8月5日日曜日)に開催さイベント「ぶらせん!!エネルギー探検2018」を中心にお話していただきました。
九州電力さんは、今回のイベントのほか、今年度7月の次世代エネルギーフェアでも、例年同様、体験・展示していただく予定ですし、次世代エネルギー課とは、毎年出前授業も開催しています。
今回の取り組みについて
薩摩川内市には「エネルギーのまち」として様々なエネルギー施設があります。その施設を親子でぶらりとバスで巡ってもらって電気ができる仕組みや地球環境のこと、エネルギー資源などについて、考えるきっかけになればとの思いと、夏休みの自由研究の手助けになるのではないかと考え、「ぶらせん!!エネルギー探検2018」を企画しました。今回のイベントはMBC南日本放送のパーソナリティ三宅美穂子さんがバス車内のMCを担当されます。三宅さんはバスガイドの経験もおありなようで、楽しい一日になることでしょう。
当日のスケジュールは??
「川内駅東口」に集合、9時出発、「小鷹水力発電所」で水力発電を見学・小型模型を使った発電実験を行います。その後、「総合運動公園」で太陽光発電及び、蓄電池・電気自動車を使った屋外での活用例を見学してもらいます。その後、お楽しみの昼食。場所は川内港の海食堂です(川内とれたて市場にも立ち寄りますよ)。そして、午後からは「柳山風車公園」で風力発電の見学、そして「川内原子力発電所」で原子力発電を見学及び展示館にて電気教室(電気ができる仕組みの勉強、手回し発電機を使って「光・音・熱」を発生させる簡単な電気実験や感電体験)をして、午後3時30分ごろ繊維駅に戻ってくる予定です。
バス車内では、クイズもありますので、楽しみにしておいてください。
昨年度からの取り組みで、非常に多くの方からの申し込みがあり、募集40名に対して、77名からの申し込みがありました。抽選を行い、最終的に41名の方が参加されました。
昨年参加された方からの感想には
「薩摩川内市にはいろいろなエネルギー施設があることを知って勉強になった」
「夏休みの自由研究として、子供と一緒に取り組みたい」
「電気教室が楽しかった」
など挙がり、同様のイベントがあれば「参加したい」という方が7割もいました。
今年度の申し込み締め切りは7月4日(水)です。お電話(0996-20-4066宛)にてお申込みください。募集人数40人を超える応募があった場合は抽選です。