2017.11.12 事業体等による大規模・専業型の林業ではなく、近年、地域における仕事や雇用の創出、経済の循環という観点からも着目される小規模・兼業型の林業「自伐型林業」の推進フォーラムが、市内外の約40名の参加により開催されました。

竹バイオマス産業都市構想を進める本市においても、既存の竹の供給の仕組みの拡充が必要であり、地方創生の好事例として知られる「土佐の森救援隊」のような先進地での自伐型林業の事例や実際にタケノコ生産、観光業との組み合わせ事例は、今後の取組のヒントとなるものであり、有意義なフォーラムとなりました。