【イベントレポート】スマートナイトアカデミーvol.1

こんにちは!第2回フューチャーセンタープログラムの前夜7/21の夕方より、薩摩川内市スマートハウスにて
題して「SMART NIGTH ACADEMY」を開催いたしました。
その様子をご報告いたします!!!!

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スマートナイトアカデミー
まちづくりと、「子育て」「食」「働き方」

そもそものこちらのイベントを開催する意図としましては、
今年でスマートハウスは開館3年目を迎えます。改めて薩摩川内市に居住される方々のまちのリアルな声を聞きたいとの思いから実現にいたりました。当日は、短い募集期間だったにもかかわらず8名の方々にお集まりいただきました!

まずはベーシックな感じで、地元である薩摩川内に4月にUターンした田尾からスマートハウスの通常のご案内をさせていただきました。
その後、UDS株式会社代表取締役の中川さんとバトンタッチをし、
そもそもなんでUDSって会社がスマートハウスの運営をしているのか?
一体、UDSってどんな会社なのか?を皮切りに、改めてUDSという会社の自己紹介をしていただきました。

コーポラティブハウスの話から、ホテル事業全般、リラックス食堂、こどもの森、そして最近の滋賀県の事業まで。UDSがどういう視点を持って様々な事業に取り組んでいるかをお話しいただきました。
1時間半ほどぶっ通しでUDSについてのご紹介だったのですが、あっという間に時間が過ぎたという感想をいただくほど、皆さんにUDSの取組に関心を持っていただけたようでした。
その後、参加者の自己紹介と質問など自由に一言ずつお話しいただきました。
自己紹介を聞くと職種が全くバラバラで、本当に様々な方にお集まりいただけたイベントとなりました。
そして、それぞれがまちに対する思いや課題意識を持っていてどのご意見も参加者全員が頷くようなお話しでした。例えば、
地域の食材と食育に関するお話や、空き家や薩摩川内の中心市街の衰退に危機感を持っているというお話、子供の遊び場、人が集える場所が大型チェーン店の一角のスペースであることに地域らしさとは何か?を考えさせられるといった話など、
すべてひとつひとつをピックアップしてそれを題材にイベントを開きたいと思えるような意見がでて、どれも見て見ぬふりはできなかったです。

そんな会場に一体感が生まれた時間も、あっという間に終了の時間となり、
最後に皆さんで記念写真を撮り、はじめてのスマートナイトアカデミーは終了しました。

参加者のアンケートでは、是非とも次回を!とのお声も頂いたたくことができました。

レポートは以上です!