九州おひさま発電 木場茶屋発電所の竣工式が行われました。

この発電所は、本市が木場茶屋最終処分場の廃止までの間の暫定利用として、メガソーラーの設置運営を行う民間事業所を平成27年8〜9月に公募し、今回、設置されたものです。

処分場敷地面積76,477㎡のうち、34,321㎡を使用し、発電出力は1,994kW、点在するガス抜き管を避けてパネルが敷かれています。

ごみ処分場へのメガソーラーの設置は全国でも珍しく、県内では初の事例となります。