3/17は 【UDS株式会社 塚原 諒】さん、 【川内商工高校 福田 穣】さん、 【川内商工高校 川崎 拓武】さんに出演していただきました。

川内商工を卒業したばかりのお2人と、お馴染みスマートハウスの日常内覧業務やイベント企画などの運営サポートしていただいている塚原さんです。

これまでも、スマートハウスを拠点にしたプログラムを行なってきました。
今年度は、「ボードゲーム部」に取り組んできました。

「ボードゲーム部」とは、「エネルギー」と「未来の街」をテーマとしたボードゲームを作るべく集まり、薩摩川内市から世界に発信する一大プロジェクトです。

今回の募集対象は地元高校生!
地元の高校生と研究発表するだけでなく、作り上げていろんな方に体験していただきたいとのところから、始まりました。
ボードゲーム部へ参加しようと思ったきっかけは??
福田くん⇒「スマートハウス」と聞いたので、建築に関わることなのかな、と興味を持ちました。そして、この春から建築士になるための専門学校に進まれるそうです。
川崎くん⇒友達を作ろう、仲良くなれる人がいいな、と思って参加しました。

ボードゲーム部で印象に残ったことは??
福田くん⇒市役所の人(久保対策監)がスマートハウスに来て、エネルギー、電気についてお話したこと。原発や次世代エネルギーについて、深くわかりました。
川崎くん⇒制作して、ほぼ完成したボードゲームを最初に見たときです。遊んでみると、楽しくて、ボードゲーム部の皆さんと仲良くなれました。

その、ボードゲーム部が作ったボードゲームで遊ぶことができるイベントが明日3月18日行われます!

詳しくは、「スマートゲームパーク」に来ていただき、ボードゲームを体験していただきたいところでありますが、そのイベントを深く楽しむために、
裏話や見どころをご紹介します。

ゲームのストーリーは明日のお披露目でのお楽しみですが、
概略としては、2017年から2030年まで、3ステージ用意されており、ステージごとにミッションがあります。
それをクリアしていき、3ステージのミッションクリアでゴールになります。

部員のお2人が遊んでみての感想は、
川崎くん⇒簡単にできて、ミッションも変わっていく。みんなで考えていくのも楽しいです。
福田くん⇒難易度を帰るのが難しい。だからこそ、そこが面白い。笑顔が作れるボードゲームになりました。

制作中のアイデアが組み込まれています。
・河童がモチーフ♪
・ウォーキング発電など、今はないけれど、将来「あったらいいな」と話に出たものが、アイテムとして、登場♪

うまく順調にいったわけではなく、「産みの苦しみが長く、難しかった」ようです。
競い合う内容がいいか、みんなで話し合ってゴールしていくか…の大きな課題には、
みんなで協力しあってゴールしていくのがおもしろいのではないか、という意見をゲームに落とし込みすることにしました。

だからこそ、来てくださった方に楽しんでもらえるゲームになったそうです。
自分たちが思ったものよりいいものができている。
みんなでがんばって良かった、という達成感も感じているようでした。
そして、原点である「エネルギー」を身近に感じてほしいという気持ちももち、明日のゲームパークへ心の準備も行なっています。

ボードゲーム部の思いが詰まったスマートゲームパーク!
是非お越しください!

今回のプレゼントは、うっきん農園特製「ハバネロマヨネーズ」を3名様です!

ぜひ、クイズに答えてご応募ください。