３／３は【新エネルギー対策課 G長 入枝 哲也】が出演させていただきました。
2月25日、26日に行われた生涯学習フェスティバルと同時開催の次世代エネルギーフェアの開催内容の一部をお話しさせて頂きました。
○試乗コーナーにて、 セグウェイやコムスを試乗できました。
セグウェイは二日間合わせて、100人近くの方に体験していただきました。
16歳以上という制限があったため、
小さいお子さんをお連れの方からの「一緒に体験できますか？」という声へのお断りが、申し訳ありませんでした。
車体を見て、「どうやって進むの？」かと疑問に思われていた方も、実際に体験して重心の使い方で進むことがわかり、楽しんでいる姿がありました。
体験をして、「公道を走れないのかなあ？（走ってほしいなあ）」という声や
ポリテクカレッジの生徒さんなどは、「構造どうなっているんだろう？」「卒業制作で作ってるんだけど、なかなかうまくいかないんです･･･。」と研究視点の声も上がりました。
コムスは、昨年度まで体育館の中で試乗しておりましたが、
体育館（メインアリーナ）の中ではアクセルを踏んでも速度に限界があることから、コムスの乗った感触がいまいちつかめないところもあり、
アリーナの周りを乗れないかの相談があり、今回は体育館から飛び出し、
25日は第2駐車場と多目的運動広場（臨時駐車場）の間～山側の道で、
26日はもっと大回りをし、運動公園池付近の道路を走行しました。
○次世代エネルギーフェア（展示ブース）
市内外の企業団体がさまざまなプログラムでお迎えしました。
最新の車種であります燃料電池車MIRAI、noteも展示していただきました。
（noteは当日急遽持ってきていただきました。）
展示コーナー・体験コーナーともに、子どもさんから年配の方まで幅広く来ていただきました。
市内企業さん中心に具体的な製品や取り組みの展示をしたことで、市民の皆さんへの関心・浸透ができたように思います。
それだけでなく、産学官で連携を取れたり、企業さん同士での横の連携が取れたりする場になればいいと思います。
今後、薩摩川内市・企業さん、ミライを担うお子さんたちに次世代エネルギーほか、いろんな考え方がどんどん進んで広がっていくことを期待します。
来場いただいた皆さん、ありがとうございました。
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