小鷹水力発電所(らせん水車)が生み出す電気を地域で活用するモデル実証として
電気自動車(EV)日産リーフを活用し、小鷹水力発電所に近接する『臥竜梅の里 清流館』と日本工営株式会社のカーシェアリングを行います。

この車両は、先日須賀川市~薩摩川内仕官(2333km)で行われたEVリレーマラソンを無事走破した日産リーフです。

本日より、カーシェアリング開始に当たり、車両の引渡しを行いました。
小水力発電で生み出された電気を充電した電気自動車が『臥竜梅の里 清流館』が行う宅配サービスほか発電所の維持管理車両としても活用されるゼロエミッションの取り組みがスタートします。

車両お披露目式の様子をご紹介します。
みなさんに見守られながら車の入場からの始まりです。
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久保対策監より本実証の概要説明
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覚書調印
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車両引渡し
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堅く握手
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日本工営株式会社より
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藤川特産品発売所管理組合より
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最後は皆さんと写真撮影でした。
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今後、この電気自動車が、何よりも安全に、そして地域のために積極的に活用されることを期待します。