平成28年度のスタートを飾ったのは 新エネルギー対策監の久保信治。次世代エネルギーの取組の責任者として、今年度の取組の抱負を語りました。その中でも、本市の地方創生の具体的取組である「薩摩川内市竹バイオマス産業都市構想」にも位置づけている「セルロースナノファイバー」の製造プラントについて、奔走した甲斐あって、中越パルプ工業㈱が川内工場内に設置することを昨日3月31日付けでプレス発表したことを興奮気味に紹介。セルロースナノファイバーは、植物の細胞壁の骨格成分から製造され、鋼鉄の5分の1の軽さで、5倍の強度があり、夢の新素材と言われています。稼動予定は、平成29年4月、今後の展開が楽しみですね。

また、そのほかにもバージョンアップ中のスマコミライトや甑島での蓄電池実証事業などを紹介。今年度も新エネルギー対策課一丸となってチャレンジしてまいりますので皆様のご協力をよろしくお願いします。

今年度から写真のアングルもリニューアルし、回数も通算回数に変更しました。

リスナープレゼントは、恒例の新エネルギー対策課セットを3名様に!たくさんの応募、お待ちしております。

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