本日は工事完了したばかりの川内駅次世代エネルギー導入事業、担当者【新エネルギー対策課 井上貴志】が出演させていただきました。

《エネルギーのまち、薩摩川内市》とは言うものの、実際にまちでエネルギーを感じないとのアンケート結果を得たのは新エネルギー対策課創設当時。4年経過した今、まちの玄関川内駅に降り立てば、風車と西口駐車場の太陽光パネルを目にします。観光で来られた方にも自然エネルギーに注力しているまちと認識していただるのではないでしょうか?実際には蓄電池、EMS(エネルギーマネジメントシステム)も備えており、電気を創り、蓄え、効率よく使いながら、非常時には非常用コンセントや明かりの確保など、防災拠点としての機能をもつ川内駅。皆様も駅ご利用時や近くをお通りの際、自然エネルギーについて考えるきっかけにしていただければと思います。

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次世代エネルギーで皆様の安心安全な暮らしのお手伝いをと、走ってきた今年度もあと数日となりました。おはよう次世代エネルギーも本日で一区切り。来年度も新エネルギー対策課、そして『おはよう次世代エネルギー』をよろしくお願いいたします。

 

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