12/6【イベントレポート】
ZINE WORKSHOP #1 探られるテーマ

新シリーズ、「観光」をテーマとしたフューチャーセンタープログラムが始まりました!

今回のアウトプットは “ZINE” と呼ばれる小さな冊子の形をしたメディア。1回目となる今回は、ZINEのテーマ探しが目的でした。

観光客、あるいは、まち案内人の目線から、薩摩川内のまちの理想の未来イメージ → 現時点の課題 → 理想と課題を繋ぐ手段・・・の順番で話し合いを進めていきました。(慶應大SFC・井庭崇准教授が提唱する「フューチャー・ランゲージ」の手法を用いています)

結果、観光に関するさまざまな「未来をつくる言葉(Future Word)」が生まれました! いくつかご紹介しましょう。

「川内 Trip Adviser」
「ツールドセンダイ」
「開店閉店ビフォーアフター」
「女将図鑑」(袋とじ有り)
「目玉の親父図鑑」
「オレの帽子」
「10万総検索」
「あるよ!」

・・・などなど、魅力的な未来をつくるアイデアが無数に誕生! 文字面だけ見ると「なんのこっちゃ」かもしれませんが(笑)、これらの言葉を、これからつくっていくZINEのテーマに設定し、次回から具体的なカタチ(紙面の内容、表現方法、取材方法)に落としこんでいきます! お楽しみに!

残念ながら今回は参加できなかった方も多数いらっしゃいましたが、次回からの合流参加もできますので、ぜひお待ちしております!(希望される方は、こちらのトピックに書き込むか、メッセージをいただけるとフォローが可能です)第2回は12/27(日)の午前中を予定しています。

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