『次世代自動車』として今後の普及促進が期待されるプラグインハイブリッド車(PHEV)の特長やメリット、そして「エネルギーのまち」としての本市の取組を積極的にPRするために公用車としてプラグインハイブリッド車(PHEV)を2台をリース導入しました。(※今回導入された車はリース専用車で、九州の市町村では初の導入となります。)

【(下)今回導入した本田技研工業㈱のアコードプラグインハイブリッド2台】

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大きな特徴としては、大容量のバッテリーを搭載しているため、プラグインハイブリッド燃費消費率(JC08モード)は70.4km/L、電気自動車(EV)としても37.6kmの走行が可能です。

また、電気自動車(EV)同様に、車両からの電源供給も可能であり、ガソリン満タンの場合、最長27時間(3kw出力)の電源供給が可能です。

【㈱本田技研工業ご担当からの電源供給等の説明の様子】

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今後、市としてもイベントや防災面にも積極的に活用していくこととしています。