昨年度開催した3回の準備会合を踏まえ、平成26年4月9日、第1回の共同研究会を開催しました。

 本市を流れる川内川は九州で九州第2の規模を誇る一級河川で、高低差や屈曲があるため、本流域は度々水害に見舞われています。

 同研究会では、再生可能エネルギー等の分散型電源を活用し、災害時に避難所や病院、行政施設等の重要施設に最低限の電力を供給できる環境づくりを検討することとしています。

 今後、数回の研究会を開催し、今年の6月末を目処に中間報告をまとめる予定です。

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