川内駅東口に建設中のコンベンションセンター(SSプラザせんだい)。太陽光発電システム・蓄電池システム・地中熱を利用した水熱源空調設備・EMS(エネルギーマネジメントシステム)等を導入する通称「次世代エネルギーシステム導入事業」も同時進行しています。
平常時は川内駅コンベンションセンター自体の低炭素化とエネルギー効率の向上を図り、非常時においては、導入設備を活用した防災拠点設備として整備します。
2019年で地中熱交換器設置工事はひと段落しており、配管工事も建物の進捗に合わせ、進めているところです。
今回は「次世代エネルギー」「再生可能エネルギー」といえばこれ、と浸透している「太陽光発電システム」を設置する前段階をお伝えします。
設置する場所は屋上、南向きに設置します。
凸っとした部分が架台で、パネルが載る場所となります。
次はどの設備が設置されていくでしょう。お楽しみに!!