こしき島「みらいの島」共同プロジェクトで導入された40台がどのような活用・情報の発信をされているか、ご紹介する通信【こしき島「みらいの島」共同プロジェクト通信】も2巡目です。
実証期間の3年間、引き続き通信をお届けしてまいります。各事業さんの日々の取り組み、活用の様子をご覧ください。2巡目はインタビュー形式でのお届けです。(1巡目はこちら

まずはじめに、株式会社純浦商店さんのご紹介をお願いします。

昭和30年代後半より50年以上の永きにわたり甑島のみなさまに支えられながら日用品、雑貨、食料品、弁当、惣菜を中心に販売を行っております。そして昨年新たに土産品販売と食事処を併設した店舗を開店しました。30年前より営業しております小規模な焼き肉店と下甑島手打にある小さな日用荒物雑貨店と合わせて4店舗で会社運営を行っております。

食べ物や日用品など身近なものを取り扱われて甑島を盛り上げていらっしゃるのですね。
電気自動車の利用方法はどのようにされていますか?

「食事処 現在地」のお客さまの送迎、「焼肉てぇちゃん」のお客さまの送迎を行っております。
また、上甑島一円の注文弁当や仕出しの配達、従業員の移動などに利用しています。

その様子が届いております。

お客さま送迎のための待機中。

これから商品の配達です。


従業員の送迎にも利用。

車の後部ドアには社名と店名のステッカーを貼っています。

また、食事・お土産品販売「現在地」は里港からすぐ見える場所にあり、そこからの眺め・景色も楽しめます。