2月7日、副田小学校にて出前授業を行いました。
6年生15名に出前授業を行いました。
1時間目にエネルギーや環境について次世代エネルギー課が、2時間目には九州電力より実験などの授業を行いました。
副田小学校では、薩摩川内市の次世代エネルギーについて、共通点を考えました。
「感電体験」の実験では、少人数でつながり、人数を介しても感電してしまうことを学びました。
クラス人数が少ないこともあり、全員でつながってみました。声をかけるとすぐにつながる6年生の仲の良さにびっくり。タイミングが悪く痛みは感じなかったけれど、人が電気を通すこと・水をつけるとさらに電気を帯びてしまうことがわかりました。便利だけど危険であること。しっかり学べていました。
6年生のみなさん、ありがとうございました。ほかにもいろいろなお勉強、頑張ってください。