12/15は【道の駅「樋脇」遊湯館 支配人 竹隅 健二さん】に出演していただきました。

竹隅さんは道の駅「樋脇」遊湯館でオープン当時27歳から勤められています。今回は来る今週末12月17日(日)道の駅「樋脇」遊湯館にて23周年創業祭が行われるため、ご出演していただきました。イベントももう明後日に近づいております。

道の駅「樋脇」遊湯館 は地球温暖化防止のための賢い選択国民運動「COOL CHOICE」に賛同し、流通にかかるCO2を削減するため、地元産品をそろえ、地産地消を推奨し、足湯に浸かっていただき、さらに一日の温泉のご案内を通じて「暖房を消して、暖かいところに集まろう」というウォームシェアを進められています。
足湯、こんな冬に入っても、汗をかくくらいになる方もいらっしゃるようですよ。

道の駅「樋脇」遊湯館は23周年を迎えられましたが、どうやら23年前と今とでは周辺の様子が違っていたのだとか。
市町村合併前の「樋脇町」時代にできた『道の駅』は、平成5年に創設された制度で、遊湯館は平成6年に登録され、鹿児島県では3番目、喜入、霧島とほぼ同時期に立ち上がりました。そして、同年12月17日にオープンされました。
喜入、霧島は既存の施設を『道の駅』として登録されたようですが、遊湯館は『道の駅』(施設)を作るという段階からのスタートであり、県で初でした。どう運営していくか、というところから手探りだったようです。
場所についても、当時周りはすべて田んぼだったそうで、遊湯館さん中心に栄えていったことがうかがえます。
できたばかりの制度だったので、「道の駅とはなんぞや?」という声も聞こえたり、
オープン時は、品が少なく、無人販売所に買いに行き、その商品を道の駅に並べていらっしゃったこともあったとか!
地域の方にもなじみがなく、何を出品すればいいのか、悩まれていたとか。20人から400人に増え、いろいろなものを手にすることができます。

今は全国で1100を超える「道の駅」。
利用方法も定着し、樋脇地区・薩摩川内市の地域発信の場として、今後も親しまれていくことでしょう。

そして、お話のメインでもあります遊湯館さんの23周年創業祭の内容はこちら↓↓
開館時間は8:00ですが、10:00より開催致します。

★1000円以上お買い上げのお客様先着200名の抽選会(←※開館時間8:00より)
★豚汁の無料振舞い(先着200名)
★食味日本一「薩摩地鶏の炭火焼き」(数量限定)
★薩摩川内ご当地グルメ「せごどんぶい」PR販売
★川内市漁協提携 とれたて地魚詰め放題コーナー(数量限定)(天候によって中止変更有)
★遊湯館農産物詰め放題コーナー(数量限定)
★足湯前広場では演目をご覧ください。
五つ太鼓 新生会総合企画コーナー(田中詳之真踊り、小学生ストリートダンス、五つ太鼓) 役所之衆よさこい演舞

ほかにも日頃の感謝を込めて、地域の新鮮な農産物や甑海峡の新鮮な地魚など、普段よりさらにさらにお得な内容でたくさん集まります。
(市比野温泉地域活性化協議会出店コーナーを設ける予定でしたが、イベント等が重なり、今回はお見送りとなりました。しかし前述したコーナーでさらに盛り上げます!)

そして、「ワクワクEV・PHEV試乗会」「最新エコカー展示会」も行います。

これからの未来主流になるであろう車が集まります。ぜひこの機会にご覧いただいたり、ご試乗ください。

大人子どもかかわらず、男女かかわらず、どなたでも楽しめるイベントですので、ぜひお越しくださいませ!