10月30日(水)、九州電力株式会社 スマートグリッド実証試験設備の竣工式が行われ、関係者一同、完成を祝いました。
今後、多くの太陽光発電が導入されることが予想されますが、太陽光発電は、天候により出力が大きく変わるという欠点があります。ここでは、太陽光により発電された電気を安定的に届けるための研究を行います。
実証試験期間は、平成25年10月から平成27年3月までの予定です。
また、午後からは、市民の方々に対し試験設備の一般公開も行われました。
※詳しくは、下記提供資料をご覧ください。
(九州電力 前田 技術本部 副本部長兼総合研究所長 あいさつ)
(出席者を代表して、岩切市長による祝辞)
(一般公開の様子)
(設備全体図)
手前:模擬配電設備等(模擬配電線、電圧調整機器、蓄電池)/奥:太陽光発電(278kW)