薩摩川内市では、日頃より本市の交流人口を増やすため、または、イベントの参加者を増やすため様々な情報提供、情報発信を行っておりますが、「広報紙」「市ホームページ」「各事業のホームページ」「メールマガジン」「フェイスブック」など、その情報発信の媒体が数多く存在し、市民がどの媒体を活用して情報を得ているか、また市民が必要とする情報、市が市民に届けえるべき情報が一致しているか、懸念しているところです。

今回、必要な情報を必要な手段で提供する効果的な方法を探るため、実証に取り組むこととしました。

概要
(1)薩摩川内市民が手軽に、継続的に使用できる「情報発信手段」を検討・検証する。
(2)市民に向けた情報提供の現状と情報の内容について要望の違いを確認する。
(3)情報発信のあり方による、市民の行動分析・検証を行う。

内容
市民の方々に気軽に市の情報にアクセスしてもらうため、アプリを活用する。
☆市民が必要な情報をするに検索できるよう、市が運営するポータルサイトを一元化する。
☆既存の情報だけでなく、ポータルサイトや広報誌等に掲載されていない、日々新しい情報を提供する。

アプリの運用期間:~平成31年3月31日(変更の可能性あり)

実証の終了後の取り扱い
配信情報の結果を検証し、情報内容、発信媒体の見直し等を行い、システムの再構築、新たな手段の検討を適宜行う。

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