7/22は【鹿児島日産自動車株式会社川内支店 店長 水口 誠さん】【鹿児島日産自動車株式会社川内支店 別府 桂臣さん】に出演していただきました。

今回は7/11~7/19行いました「福島→鹿児島EVリレーマラソン」も含めてお話していただきました。
リレーマラソンに使われたEV(電気自動車)は日産自動車のリーフでした。
今回はリーフについて、リレーマラソンについて、日産自動車の自動運転技術についてなどお話していただきました。

まず、リーフについて
・100%「電気自動車」ということで、「電気で走行するため、ガソリン不要です!」
・ご自宅でも充電可能。
・航続距離はどんどん伸びて、280km(30kWh駆動用バッテリー搭載車)になっています。
(※お客さまの使用環境や運転方法に応じて航続可能距離は異なります。)
1㎞走るのに2円、ということは、満タン充電しても、500円です!
ガソリンの料金と比べてみてはいかがでしょうか。ランニングコストも魅力的です。
(ちなみにこのサイトの更新をしております課員の車(軽自動車)と比べてみると、
充電(ガソリンスタンドに行く)回数は2倍にはなりますが、金額とすればなんと約4分の1!でした。)
・補助金と減税があります。
国の補助金最大33万円をはじめ、薩摩川内の場合、国の半額の補助金制度(リンク)がございます。
・停電などの非常時にはバックアップ電源として使用することができます。
技術の日産、先進安全装備(エマージェンシーブレーキ&LDW)も全車に標準装備しています。
・充電ネットワークは全国にどんどん広がっています。
地球にやさしく、お財布にも優しい
いつでも見ていただくことができます。試乗車3台あります。体験されてはいかがでしょうか。

EVリレーマラソンについて
この日産リーフが福島県から2333キロをはるばる到着しました。
鹿児島日産自動車さんにはリーフ数台を到着式の場所へ、準備していただきました。
到着式に来られた方からリーフについてのお問い合わせがあったようで、いいPRになりました。
皆さんが心配されている充電についても、各地で充電を繰り返しながらやってきました。
普通・急速充電器の充電スポットは日本国内約23,000基あります。ガソリンスタンドは約35,000ヶ所あります。追いつくようどんどん増えています。
1週間長距離を走り続け、「充電には不安がなかった」という実証ができました!
ただ、日産リーフの薩摩川内市での実際の登録台数は50数台のため、まだまだ、増えてほしいな、と思っているそうです。
電気自動車の技術についてでは、航続距離が400キロを走るのがもう可能なのだそうです。
しかし、コストがかかるため、どんどん普及させていくことが大切だそうです。

日産自動車さんのCMでもおなじみ自動運転機能について
8月末に市販される、新型セレナに搭載されます。
具体的には渋滞時も巡航走行時もアクセル、ブレーキ、ステアリングをセレナが自ら制御できるそうです。
設定方法も簡単で、2アクションでセットできます。
時速を保って、車間距離保ちながら走ってくれる。なんて便利なんでしょう。

目指すところは、ドライバーの負担を減らすなど運転支援し、事故ゼロにしたい、というところだそうです。

今後の自動車技術どのように発展していくのでしょう。

リスナープレゼントは、エコバックです!!3名様に!!

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